エキセルリム株式会社
社名
所在地
滋賀県草津市東矢倉三丁目20番1号
代表者
代表取締役社長 李 添財
事業内容
モーターサイクル用アルミリムの製造・販売及びモーターサイクル用品の輸入販売など
設立
1954年3月1日:株式会社高砂製作所
1989年4月1日:高砂チエン株式会社と合併し、株式会社高砂アールケー・エキセルとなる。
1991年4月1日:株式会社タカテツ機器開発が合併し、株式会社アールケー・エキセルとなる。
2010年7月1日:株式会社アールケー・エキセルからリム事業を分社し、エキセルリム株式会社となる。
資本金
2億円(資本準備金1.7億円含む)
株主
EXCEL SOUTH ASIA SDN. BHD.
従業員数
100人
取引銀行
滋賀銀行 草津支店/りそな銀行 京都支店
主要取引先
1932年9月
鉄鋼丁番を製造していた栗山工業所(大津市)の業務を引き受け、高砂鐵工(株)滋賀工場が発足
1943年9月
滋賀工場が大津航空機工場に改称され、航空機の部品加工を開始
1944年3月
草津町矢倉(現在地)に工場全面移転
1945年8月
終戦となり、草津工場に改称され、自転車とその部品の製造を開始
1952年3月
草津工場で二輪車用リムの製造・販売開始
1954年3月
高砂鐵工(株)草津工場を分離し、『株式会社高砂製作所』設立
1956年11月
自転車用リムの製造中止、モーターサイクル用リムが主体となる
1958年12月
モーターサイクル用アルミリムの製造・販売開始
1964年1月
モーターサイクル用リムの「日本工業規格表示工場」指定
1973年4月
モーターサイクル用アルミリムの新工場竣工
1982年3月
モーターサイクル用リム成型新工場竣工
1982年9月
モーターサイクル用着色リムの製造・販売開始
1989年4月
『高砂チエン株式会社』と『株式会社高砂製作所』が合併。『株式会社高砂アールケー・エキセル』として発足
1990年4月
『株式会社高砂アールケー・エキセル』と『株式会社タカテツ機器開発』が合併。『株式会社アールケー・エキセル』となる
1993年5月
タイ国のユニオンオートパーツと販売業務提携
1999年5月
滋賀工場ISO9001認証取得(モーターサイクル用リム部門)
2004年12月
鉄リム生産をタイ国のユニオンオートパーツへ生産委託
2005年3月
ISO14001全社認証取得
2006年1月
マレーシア合弁会社「EXCEL RIM社」アルミリムの生産開始
2006年12月
RK EXCEL AMERICA INC.発足
2007年2月
滋賀工場新事務所建設
2010年7月
『株式会社アールケー・エキセル』からリム事業を分社し、『エキセルリム株式会社』となる。
2010年8月
MW Italia S.p.A.が株式の85.1%を取得
2010年10月
本店移転、東京都千代田区神田富山町9番地 千代田第3手塚ビル
2012年11月
MW Italia S.p.A.が株式の100%を取得
2013年1月
本店移転、滋賀県草津市東矢倉三丁目20番1号
2017年11月
EXCEL S. A. Sdn. Bhd.(KILANG SPROCKET S.A. SDN. BHD.)が 株式の100%を取得
品質マネジメントシステム ISO9001:2015初回登録日:2001年6月25日
環境マネジメントシステム ISO14001:2015初回登録日:2005年3月15日
インドネシアSNI認証 SNI4658:2008初回登録日:2019年4月11日
インドBIS認証 IS16192:Part 3:2018初回登録日:2023年8月21日
品質マネジメントシステム ISO9001:2015
インドネシアSNI認証 SNI4658:2008
インドBIS認証 IS16192:Part 3:2018
常に顧客満足を志向し、品質向上・品質改善に務め、積極的に新技術に挑戦する。そして次の目標を掲げる。
・常に開発で先頭を走る。・世界最高の品質、世界で唯一の商品を開発する。
・「さすが EXCEL RIM の人」と言われる仕事上の実力を身につける。・「先ずEXCEL RIMに話してみよう」と思ってもらえる信頼感を獲得する。
・会社の小ささを強みにする。・案件の関係者間での情報共有を完璧にする。・案件毎の担当責任者を明確にする。
世界の隅々までモーターサイクル用EXCEL製品を供給するわれわれは、環境に関連するあらゆる法規制を遵守するとともに、事業活動による環境影響をミ二マイズし、環境保護活動推進のため、常に、以下の工夫をいたします。
2023年12月1日エキセルリム 株式会社